1972-02-08 第68回国会 衆議院 本会議 第6号
ことに、農業機械化促進法案、酪農業振興臨時措置法案等、幾多の農業関係法律案の提出者となって、その立案あるいは成立に力をいたし、戦後の農業、畜産業の改善振興をはかる上に大きな原動力となったのでありまして、すぐれた農政通としての君の存在は、先輩、同僚のつとに認めるところでありました。
ことに、農業機械化促進法案、酪農業振興臨時措置法案等、幾多の農業関係法律案の提出者となって、その立案あるいは成立に力をいたし、戦後の農業、畜産業の改善振興をはかる上に大きな原動力となったのでありまして、すぐれた農政通としての君の存在は、先輩、同僚のつとに認めるところでありました。
○広瀬(秀)委員 農政課長にお伺いいたしますが、今国会に農業機械化促進法案が出ておるわけでありますが、これなども機械化を促進するというような反面の問題として、当然これに対する特別償却なり特別の措置等が必要になってくるのじゃないかと思うのですが、そういった点について具体的な要求を出しておられますか。
について承認を求めるの件 一、日程第二 世界気象機関条約への加入について承認を求めるの件 一、日程第三 日本国とフィリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件 一、日程第四 地方鉄道軌道整備法案 一、日程第五 日本国有鉄道法の一部を改正する法律案 一、日程第六 道路運送法の一部を改正する法律案 一、日程第七 港湾整備促進法案 一、日程第八 農業機械化促進法案
○片柳眞吉君 只今議題となりました衆議院議員平野三郎君ほか十六名の提出にかかる農業機械化促進法案について、農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。
○議長(河井彌八君) 日程第八、農業機械化促進法案(衆議院提出)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。農林委員長片柳眞吉君。 〔片柳眞吉君登壇、拍手〕
最初に農業機械化促進法案を議題といたします。本法律案は去る二十二日予備審査に着手いたしましたが、二十九日衆議院において一部修正議決の上本院に送付、当委員会に付託せられたものであります。本案につきましては、昨日の委員会の話合の通り、本日質疑を終りまして討論採決に入りたいと思いまするが、なお御質疑のあるかたは御発言を願います。
農業機械化促進法案につきまして討論に入ります。御意見のおありのかたはそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います……。別に御意見もないようでございまするが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井出一太郎君 ただいま議題となりました、平野三郎君外十六名提出、農業機械化促進法案、並びに有畜農家創設特別措置法案について、きわめて簡単に御報告いたします。 まず、農業機械化促進法案について申し上げます。
国際復興開発銀行からの外資の受入について日本開発銀行又は日本輸出入銀行が発行する債券の利子に対する所得税の免除に関する法律案(内閣提出) 第六 閉鎖機関令の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 日本専売公社法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第八 証券取引法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第九 証券投資信託法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第十 農業機械化促進法案
○議長(堤康次郎君) 日程第十、農業機械化促進法案、日程第十一、有畜農家創設特別事措置法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長井出一太郎君。 〔井出一太郎君登壇〕
農業災害対策確立に関する請願(高橋 禎一君紹介)(第五一八四号) 水源かん養林造成事業拡充強化等に関する請願 (星島二郎君紹介)(第五一八五号) 台風第二号による風水害対策確立に関する請願 (星島二郎君紹介)(第五一八六号) 鹿屋市地内のえん体ごう及び誘導路解体開こん に関する請願(永田良吉君紹介)(第五一九九 号) ————————————— 本日の会議に付した事件 農業機械化促進法案
農業機械化促進法案に対する修正案 農業機械化促進法案の一部の次のように修正する。 第二条第一項中「肥培管理、」の下に「有害動植物の防除、家畜家きんの飼養管理、」を加える。 第四条中「国は、」の下に「農業を営む者が農機具を導入し又は」を加える。 第六条に次の一号を加える。
足立 篤郎君 遠藤 三郎君 政府委員 農林省農業改良 局長 塩見友之助君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省農業改良 局総務課長 野田哲五郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○農産物価格安定法案(衆議院送付) ○水産委員会に申入れの件 ○農業機械化促進法案
続きまして農業機械化促進法案を議題といたします。本法案については、去る七月十七日提案理由の説明を聞きましたので、本日は直ちに質疑に入りたいと思います。提案者は後刻見えるはずでありまするが、只今農林省農業改良局の総務課長が見えておりまするから、政府当局に御質問がありますれば、先ず政府当局に御質疑を願いたいと思います。
○北勝太郎君 提案者に一つ伺いたいのですが、この農業機械化促進法案の狙いは、大体において農業という純粋の農業機械だけにとどまつておるように書類の上で読めるのですが、実は近頃酪農が随分盛んになつて来ましたが、酪農機械等はこの中に含めるようになつておらんのですか。
○衆議院議員(遠藤三郎君) 只今議題になりました農業機械化促進法案の御説明申上げます。 戦後、農地改革によりまして我が国農業は独立自営の農民を主体とする民主的な体制に進んでおりますが、この基盤の上に合理的且つ近代的な農耕技術によつて食糧生産の増強に強力推進いたしますことは、当面する最も重大な課題であります。
事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 説明員 農林省農林経済 局経済課長 中西 一郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○農林政策に関する調査の件 (林野庁職員の賃金改訂及び増額に 関する件) (西日本水害対策に関する件) (特定中小企業の安定に関する臨時 措置法の一部を改正する法律案に関 する件) ○農業機械化促進法案
○委員長(片柳眞吉君) 次に、農業機械化促進法案を議題に供します。先ず提案者より提案理由の説明をお願いいたします。衆議院議員遠藤二郎君。
○平野(三)委員 ただいま議題になりました農業機械化促進法案の提案理由を御説明申し上げます。 戦後、農地改革によりまして、わが国農業は、独立自営の農民を主体とする民主的な体制に進んでおりますが、この基盤の上に合理的かつ近代的な農耕技術によつて食糧生産の増強を強力に推進いたしますことは、当面する最も重大な課題であります。
————————————— 本日の会議に付した事件 農業機械化促進法案(平野三郎君外十六名提出、 衆法第一四号) 土地改良法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一六〇号) 農産物価格安定法案(足立篤郎君外二十三名提 出、衆法第三四号) 農政の基本施策に関する件 —————————————
まず平野三郎君外十六名提出、農業機械化促進法案の提案の理由を聴取したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 七月一日 農業機械化促進法案(平野三郎君外十六名提出、 衆法第一四号) 同日 桑園の凍霜害対策確立に関する請願(小山倉之 助君紹介)(第二二二三号) 凍霜害対策確立に関する請願(原茂君紹介)( 第二二二四号) の審査を本委員会に付託された。